愛犬と暮らす毎日のさまざまなシーンをオレンジライフがサポートします

▶介護疲れの解消

▶夜鳴きで近所迷惑

▶ご家族の入院や行事

▶若い愛犬の長期預かり

▶お仕事と老犬介護の両立

介護疲れの解消に

ペットの高齢化が急激に進んだことによって、ここ最近は人間と同様にご家族の「介護うつ」が問題になってきています。特に老犬介護では夜鳴きが問題になることもあり、精神的な負担だけではなく寝不足による身体的な疲労も問題になります。

愛情深いご家族ほど1人でその苦労を抱え込んでしまいがちですが、大好きな人が疲れ果てているのは愛犬にとっても辛いこと。

ぜひ介護疲れのリセット期間として短期ケアプランホテルプランをご検討ください。
老犬介護は「無理なく続けていくこと」が一番大切。共倒れになってしまったら元も子もありません。時にご家族がきちんと休息をとる時間が必要です。

介護疲れの解消を目的とした「介護する方」のケアは人の介護でも重要視されており、レスパイトケアと呼ばれます。レスパイトケアはご家族の疲れをリセットするだけでなく、ご自宅と違うケアを受けることで新たな気づきを得られるというメリットもあります。大好きな愛犬と長く笑顔でいっしょに過ごすため、上手に活用していきましょう。

夜鳴きで近所迷惑

愛犬の夜鳴きはご家族が老犬ホームの利用を検討する理由の第1位です。
愛犬の夜鳴きでご家族全員が寝不足になり、日中のお仕事に支障を生じたり、ご近所の迷惑になるような問題が生じると、在宅介護を続けていくのは非常に難しくなります。

老犬の夜鳴きは「かまってほしい」というような理由があるものではなく、認知機能障害 、つまりは脳の異常によって生じることが多いため、改善が難しいケースが非常に多いです。

また睡眠薬の使用なども解決策の一つとして考えられますが、人に比べて犬は睡眠薬が効きにくく、全身状態によっては他のお薬との兼ね合いで使用できない場合もあります。

高度な認知症で無ければ、生活リズムの改善により、夜しっかり寝てくれるようになることもあります。ただ「昼間寝かさないように、さまざまな刺激を与えてみましょう」と一言で言っても、ご家族の仕事などによりその試み自体が難しい場合もあります。

そもそも改善が可能なのか、効果が望める対応策があるのか、それを判断するためには1週間の短期プランをご利用いただくのが一番です。お預りしている間にさまざまな方法を試し、お迎えの際にご自宅でどのように対応すればよいかお伝えします。もし専門的な技術をもってしても改善が難しい場合は、継続で長期プランをご利用いただくことも可能です。

ご家族の入院や行事

ご家族の介護やご入院などで、愛犬の介護時間が取れない場合は1か月単位の長期プランがおすすめです。長期プランは1か月更新のため、状況にあわせて自由にお迎えの日を設定していただけます。

また冠婚葬祭や帰省など、愛犬を連れていくのが難しい場合もあるでしょう。若い頃と違って老犬は長時間の移動で体調を崩すことも多く、無理は禁物です。そんな場合には1泊単位のホテルプランをご活用ください。

あまりペットホテルなどを利用されたことが無い場合は、オレンジライフでのお泊りで環境変化による体調不良が生じることもございますので、ご利用予定の前からデイケアなどでスタッフや環境に慣れておくと安心です。

若い愛犬の長期預かり

数か月の海外出張、ご自宅の建て替え、飼い主さまのご入院などで、若い愛犬の長期預かりについてご相談をよくいただきます。そんな場合は1か月単位の長期プランをご利用ください。

オレンジライフでは老犬だけでなく、若い愛犬のお預りも承っています。24時間有人管理、基本的にケージ内ではなくフリースペースで過ごしてもらえること(他の犬が苦手な場合はその子の性格にあわせてスペース分けを行います)で一般的なペットホテルもりもご自宅に近い状態でお預りが可能です。また離れていても日常の様子がわかるようにLINE報告もお送りいたします。

金額的にも、通常のペットホテルで数か月のお預りとなると、かなり高額になってしまいますので、オレンジライフの長期プランをぜひご検討ください。

お仕事と老犬介護の両立

介護が必要になった愛犬を置いて、仕事にいくのは本当に辛いもの。仕事中も「愛犬が困っていないか」心配で気が気でない方も多いでしょう。

日中はオレンジライフで、お仕事が終わったら自宅で一緒に過ごすならデイケアプランが最適です。時間外料金はかかってしまいますが、朝7時から夜21時までお預りやお迎えに対応しています。

またオレンジライフをご利用中のご家族には、長期プランを選択し、平日はオレンジライフで、週末はご自宅で、という方も多くいらっしゃいます。長期プランは外泊も自由なので、お仕事のご都合にあわせてご利用いただけます。